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「越生梅林 純米酒(埼玉県・佐藤酒造)」いただきました
越生梅林 純米酒本日の相手はこいつだ

越生梅林 純米酒
佐藤酒造(埼玉県入間郡越生町)

原料米:(埼玉県産『朝の光』)
精米歩合:65%
使用酵母:−(埼玉C)
アルコール分:15度(15.2度)
日本酒度:(+3)
酸度:(1.3)
アミノ酸:(1.1)
粕歩合:(26%)
※()内はネット上に記載されている値(H22.08.11現在)

720 ml:1000円
1.8ℓ:2000円

裏張り記載
長期低温発酵により、じっくりと米本来の旨味を十分に引き出し、穏やかな香り、広がりのある味わい、静かに消える喉越しが特徴です。
また、料理との相性は素材自体に強い風味や油脂を含む食材を用いた食べ物にあいます。
飲用適温(ロック・冷・常温・ぬる燗)

感想
極めてスタンダードで、よく市場に出回っているような純米酒です。

最近、低価格帯の良酒を紹介する本(1.8ℓで2500円以下)が出版されていますが…今回の私の趣旨もそんなとこです

このお酒を飲んで感じた特長は以下の5点です
…祺好皀蹈澆覆蕕任呂きれいで整った酒質
やわらかな酸味
ぬる燗まで耐えられるボディ
せ世筌▲潺了世鮟个靴討い覲笋蠅砲蓮△弔弔泙靴消えていく後味
ソ稱銅鬚砲靴討肋綵侏茲低価格

一般米をうまく使用している点、埼玉C酵母を使用し、粕歩合を上手く下げている点、そのあたりがこの価格につながっているのでしょう

しかし、この手の話は、飲む側には一切関係ないことなんですけどね…そのほかにも大衆酒の価格を下げる方法はいくつかありますが、これも飲む側にはどうでもいいことかな

埼玉県の純米酒市場では、やはり神亀酒造が有名です酒販店も東北や北陸の地酒をありがたがって売っていますそれに比べれば、特に個性の強い酒ではありませんが、使い勝手の良い万能純米酒だと思います。価格的にも優れた商品です。

よくある種のスタンダードな純米酒でありながらも、マーケットの性質上、すでに特化した商品のように感じます地元の料亭や飲み屋さんで出したり…とにかく、地元で愛され続けて欲しい一本です

きっと、越生梅林公園のように、どこかのどかで、みんなから愛されることでしょう。

越生梅林のように親しみやすい純米酒

そんな言葉がぴったりです。おいしゅうございました
author:むらかみさん, category:日本酒, 12:48
comments(5), trackbacks(0), pookmark
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Comment
そうですね

私も前会社時代から蔵以外の行程
営業含め
全員が 目的をもって仕事できる
流れを作ってきましたが

なかなか難しい
若い造り手が挫折し沢山辞めていくのも悲しいことでしたし
蔵元の苦しみも理解しています

そんななかみんなのために
一人で酒を造り
びんつめや出荷
営業してきて
一番大事な
酒造りに心が抜けていたように感じています
地道に酒を造ることが今年のテーマ

地元に愛され
親しみを持たれる
そんな酒であり
会社になりたいと思います

いろいろとありがとうございました

互いの立場で頑張りましょう
清水, 2010/08/19 10:08 AM
★清水さんへ★

『蔵人であることは、それ以下でもそれ以上でもない』

蔵や会社のしきたりにこだわると、人材が腐ります。会社の中にはいろんな考えを持っている人間がいるわけで、必ずしもみんなが「最上の酒を提供しよう」と考えているわけではないことを、蔵人として知っておくのも大切なことです。中には仕事だから洗瓶をしている人もいれば、生活のためだけにラベルを貼る人もいます。そんなバランスの中でベターな選択をしていけばいいかと思います。ただ、会社である以上、自分が何かを行うことが他人の仕事を取ってしまうことも考えなくてはいけません。特に、造りに携わる人は自分の仕事だけで手一杯になる時期があります。その時期にも自分が世間に表立って活動することに責任を持てるのかというと難しいと思います。

私はそれから逃げたわけで…とりあえず、表立ってはこんなことしかできません。上を目指せば目指すほど「酒は造るものではなく、飲むもの」と感じました。

いろんな会社があると思います。自分の会社でベターな選択ができることを願っております。

私はこれからもコンセプトのはっきりした商品を紹介していきます。いつかまた、出会えればいいと考えています。
むらかみさん, 2010/08/18 2:23 PM
やはり経験者でしたか
私も日々
疑問と葛藤の毎日
当たり前のことを当たり前にしたくて
今日まで
頑張ってきました

酒造り以外の
人の移動のことや
様々な問題に直面しながら
あっちやこっちと

しかしながら
日本酒は旨いし
日本人が好きなので
経営者ではない
自分にしかできないことを
やるしかないと思っています

これから益々厳しい時代に入ります

なにが正しくて何が悪いのか難しいですが
人の心を癒せるそんな酒を造り
流通させ

携わった人
のんだひと
みんなが笑顔で額に汗して毎日を生きていける
そんな世の中にしたいです

清水, 2010/08/18 10:39 AM
★清水さんへ★

佐藤酒造の造り手さんなのかな?

私もかつては造り手でしたが、様々な矛盾の中で葛藤した挙句、日本酒を外から支えるようにしました。

安酒や大衆酒として発展するか、ブランドを築くかが大きな分岐点でしょう。どちらも一長一短ですが、まずは地元で売れるかが勝負でしょう。いい酒販店を育てられるかも課題でしょうね。

これからも特徴的な日本酒について書いていこうと思っています。参考になるかもしれないし、愚問かもしれません。でも、誰かの役に立てれば幸いです。
むらかみさん, 2010/08/17 10:19 PM
ここまで
メーカーの意図や悩みを言い当てられたのは初めてです

当然もっと
品質向上
こだわりをもちたい反面

蔵元 卸 小売店にも生き残るための
ある程度の利益なり売り上げがないと
いけない

それがいまの造り手としての悩みです
清水, 2010/08/17 8:27 AM









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